いよいよ確定申告の時期がやってまいりました。
今回初めて確定申告をするという方は
何をどうすれば良いのかよく分からないということが
多いのではないでしょうか。
また、毎年確定申告をしている方であっても、
1年に一度のことですし、
本当にこれで良いのかと不安な部分が多々あるのではないでしょうか。
しかし、税務署に相談するのは何となくこわかったり、
税理士に相談といっても知り合いの税理士はいないし、
税理士で検索したらいろんな人が出てくるけれども
そもそも気軽に相談に乗ってもらえるものなのか・・・
結局ネットで調べたり、知り合いに聞いてみたものの
それが本当に正しいのか分からないし・・・
個人事業主の方からはこのような声をよく耳にします。
確定申告に関して何か不安なことがございましたら
是非一度当事務所へお問い合わせください。
初めてお会いしてお話する場合は相談料をいただいておりません。
個人事業主は事業の種類、事業規模、帳簿作成の能力、税金に関する知識など、
事業主の方によって大きな差がありますので、
それぞれの事業主の方に応じてより良いサポートを検討いたします。
1回のご相談で完結することもありますし、
ご本人が申告書の作成まで全部できそうなので契約しない場合、
申告書の作成部分のみお手伝いする場合、
領収書をお預りして帳簿作成から申告書作成まで全てお手伝いする場合、
2年間だけお手伝いをしながらやり方をお教えし、3年目からはご自身で行う場合と、
お客様の状況に応じて柔軟に対応いたしております。
当事務所で最も心掛けていることは
気軽にご相談いただけるようにすることです。
どんなしょーもないことでも構いません(笑)。
夏にはTシャツ短パンでいらっしゃるお客様も結構います。
私も冬はトレーナーにジーンズという日が多いので
そういう税理士でもよろしければ是非お問い合わせください(^^)
(税務調査のときなどはもちろんビシッとスーツで決めていきますよ)
確定申告のお手伝いをする本来の目的は、
事業主の方々の確定申告にかかる負担を最小限にして
事業の方へ注力していただき、
仕事を楽しみながら儲けていただくところにあります。
確定申告に対する不安をやわらげるとともに、
「最近仕事が楽しい」と言っていっていただくのを目指しています。
税理士が帳簿(決算書)を作成する場合、基本的には複式簿記という方法で記帳します。
簿記の知識がない方が作成した帳簿と比べると、
青色申告特別控除というのが55万円分増えます。
これは何も支出せずに経費が55万円分増えることと同じです。
税額に換算すると所得税5%(最低税率)、住民税10%の方で8万円ちょっと減ります。
(所得税率が高い方はもっと減ります)
仮に税理士への支払いが年12万だとすると、実質負担額は4万円弱になります。
なんかふるさと納税みたいですね(^^;
税理士が決算書と申告書を作成すれば、
その正確性と信頼性は格段にアップするかと思います。
また、税理士の名前付きで申告書を提出しますので、
その後もし税務署から問い合わせがある場合には、
ご本人にではなく税理士に連絡が来ます。
何かお悩みの方は是非お問い合わせください!
宮本智弘税理士事務所
大阪市淀川区西中島1-11-4
新大阪サンアールビル南館4階