最近「かんぽ」や「吉本」の問題が世間を騒がせています。
これらに限らず企業が問題を起こす場合
お金儲けに比重が偏りすぎてしまっている気がします。
経営者が従業員や事業に携わる方の方を見ておらず、
また最悪の場合にはお客様すら見えておらず、
株主の方向ばかり見ているように感じます。
かんぽの営業ノルマなどその典型で、
従業員やお客様への愛情が全く感じられません。
ただそういったやり方では一時的には金儲けできるかもしれませんが、
長く続くものではありません。
意外と、どうすれば従業員やお客様が喜んでくれるか、しあわせになれるか、
ということを考えた方が、お金儲けもうまくいってしまったりします。
うちは愛情たっぷりの税理士事務所を目指しています!(^^)/
AI化がどんどんすすんで行く世の中ですが、
「愛」まで「AI」に頼ることのないように!!